徒然日記 2007 fin.

2007年に日本からシルクロードを通ってアジア・ヨーロッパまで自転車で行ってきました。その時のB-logです。行動の記録と写真をlogって家族・知人に現在地を連絡するのに使っていました。現在は無事に帰国しています。右中段のArchivesから記録がたどれます。

日曜日, 8月 19, 2007

149日目(Dzhizak - Samarqand)

Kashima Katta~~! Kachiten-sa 7 ni chijimatta~~!

1 URAWA 46
2 G OSAKA 45
3 KASHIMA 39


Dep750
->830 Meshi[2000sm?]900?
->1230 Bulungur lunch[3500sm]1340
->1630 Samarqand

Hotel[6US$]
Water.etc[2000sm?]
netcafe[3000sm?]

 この日はサマルカンドまでの峠越えでした。が、思ったよりもきつくなく順調に通過。しかし峠をこえたころから暑さがつらくなってきました。昼飯を食べたお店のおやっさんがノリノリの面白い人だったので少し長居をして、サマルカンドへ向かうと、、、サマルカンドへ着くころにはかなりの暑さになってました。暑いというよりは日差しがイタイという感じでしょうか。サマルカンドのバザールでヘロヘロになって休憩をして水を買ったら、人だかりができて、その中の一人に英語をしゃべるガキんちょがいて、泊まりたい宿の場所を教えてもらいました。
 宿へ行ったら、ウワサどおりのホスピタリティーあふれる主人に出迎えられました。こんなに控えめでよく対応してくれるウズベク人もいるのだな~と関心。なんとなくですがウズベクの人々は大人から子供まで外国語を話せる率が高いような気がします。ロシア語は当然として英語が結構通じます。子供も外国人を見て物怖じしないような。観光客が多いからかな~と徒然。
 宿にはタシュケントでいっしょだったイギリスのおじさんやら、モイナックへのタクシーをいっしょにチャーターしたスペイン人カップルなどに再会。ま、みんなお勧めの宿だから集まってきてしまうのだ。
 で、アパの家でいっしょだった関西人カップルもいた~!この夜も楽しく探検部ネタで飲みました。探検部のみなさん本当にありがとう、ともう一回徒然。


























































































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