106日目(清水河鎮-Japkent)
この日はついに中国を脱出しました。やっとカザクスタンに突入です。国境は呆気なく簡単に通過。両国側で親切にしてもらいました。
カザクに入って思ったことは・・・・ここは中央アジアってよりかはロシアの片田舎ってことです。髭を伸ばしている人は皆無。いてもあご髭なんてなし。かなり違和感ありです。中央アジア対策でのばしていた髭ですがカザクに入ったその日に全部剃りました。まぁ、中国でそれなりに役にたったので良しとしましょ。
dep 910
→1030コルガス(中)「手持ちの中国元をテンゲに両替」1305
→1315(1115) コルガス(カ)1340(1140) ※()内はカザク時間
→1500(1300)ジャルケント
Hotel[2000Tg]
Water,etc.[600Tg]
ピロシキ*2[50Tg]
国境への道(↓)。G312は国境の町コルガスまでつづきます。
周りの風景(↓)。
途中で休憩をして朝ごはん(↓)。昨日市場で購入しておいたベーグルみたいなパンです。韓国・中国の中原地域とパンがおいしくなかったのですが、新ジャン地域はパン(というかナン?)がおいしいです。
国境の町コルガスの入り口の様子(↓)。
コルガスの風景(↓)。けっこう大きな町でホテルも数件ありました。ここで泊まってもよかったかもしれません。
両替商のにいちゃん(↓)。国境ゲートへの道すがらで声をかけて来て、ゲートまで着いてきました。こっちとしては複数人の両替商に声をかけてオークション状態へ持ち込みたかったのですが、両替商どうしの暗黙の協力なのか、他の両替商はまったく相手にしてくれません、、、、。けっきょく写真の兄ちゃんと両替交渉へ。彼は満面の笑顔です。
ゲートの入り口の様子(↓)。中国側はなにかとにぎやかです。中国→カザクと大量の荷物を運ぶおばちゃん軍団多数。
国境はバスで越えます(↓)。国境警備の軍人さんに協力してもらってバンに自転車を積みました。中国の軍人さんはとても親切です。というか自転車で国境を越えるヤツがめずらしかったようです。英語とロシア語をたくみに操りなかなか優秀です。軍人は自由に旅できないんだよね~って言ってました。国境自体は3分ほどで通過してしまいます。川と橋があるはずなんですがまったく気づきませんでした。。。。
カザック側の様子(↓)。トラックが国境越えの溜めに延々と並んでます。国境越え自体はもうちょっと調べたらいいんでないか?ってくらいあっさり通れました。ただ国境越えのバスを長い間待つハメに。中国の軍人さんはタイミングが悪かったね~と笑ってました。
カザック側の様子(↓)。基本的になんにも変わりませんが、ひたすら草原が続いています。ふつう国境は山や海峡やでっかい川があるもんですが、、、、なぜここに国境?ってな感じです。
ジャルケントについたら自転車にのった兄さんが話しかけてきました(↓)。カザックでは手製のエアロホイール(スポークに紙を貼ったもの)をよく見ます。なんかほのぼのしてしまいます。
売店(キヨスク?)で店番をしていた男の子。冷えたコーラを売ってくれました。
宿からの眺め(↓)。中国に比べると緑がとても多いです。というか町が小さいかな。
バザールでパン(ピロシキ?)を買いました。
部屋の様子(↓)。乳製品があったのですが・・・生牛乳でなくヨーグルトでした、、、。カザクでも牛乳は出回ってないようです。
カザクに入って思ったことは・・・・ここは中央アジアってよりかはロシアの片田舎ってことです。髭を伸ばしている人は皆無。いてもあご髭なんてなし。かなり違和感ありです。中央アジア対策でのばしていた髭ですがカザクに入ったその日に全部剃りました。まぁ、中国でそれなりに役にたったので良しとしましょ。
dep 910
→1030コルガス(中)「手持ちの中国元をテンゲに両替」1305
→1315(1115) コルガス(カ)1340(1140) ※()内はカザク時間
→1500(1300)ジャルケント
Hotel[2000Tg]
Water,etc.[600Tg]
ピロシキ*2[50Tg]
国境への道(↓)。G312は国境の町コルガスまでつづきます。
周りの風景(↓)。
途中で休憩をして朝ごはん(↓)。昨日市場で購入しておいたベーグルみたいなパンです。韓国・中国の中原地域とパンがおいしくなかったのですが、新ジャン地域はパン(というかナン?)がおいしいです。
国境の町コルガスの入り口の様子(↓)。
コルガスの風景(↓)。けっこう大きな町でホテルも数件ありました。ここで泊まってもよかったかもしれません。
両替商のにいちゃん(↓)。国境ゲートへの道すがらで声をかけて来て、ゲートまで着いてきました。こっちとしては複数人の両替商に声をかけてオークション状態へ持ち込みたかったのですが、両替商どうしの暗黙の協力なのか、他の両替商はまったく相手にしてくれません、、、、。けっきょく写真の兄ちゃんと両替交渉へ。彼は満面の笑顔です。
ゲートの入り口の様子(↓)。中国側はなにかとにぎやかです。中国→カザクと大量の荷物を運ぶおばちゃん軍団多数。
国境はバスで越えます(↓)。国境警備の軍人さんに協力してもらってバンに自転車を積みました。中国の軍人さんはとても親切です。というか自転車で国境を越えるヤツがめずらしかったようです。英語とロシア語をたくみに操りなかなか優秀です。軍人は自由に旅できないんだよね~って言ってました。国境自体は3分ほどで通過してしまいます。川と橋があるはずなんですがまったく気づきませんでした。。。。
カザック側の様子(↓)。トラックが国境越えの溜めに延々と並んでます。国境越え自体はもうちょっと調べたらいいんでないか?ってくらいあっさり通れました。ただ国境越えのバスを長い間待つハメに。中国の軍人さんはタイミングが悪かったね~と笑ってました。
カザック側の様子(↓)。基本的になんにも変わりませんが、ひたすら草原が続いています。ふつう国境は山や海峡やでっかい川があるもんですが、、、、なぜここに国境?ってな感じです。
ジャルケントについたら自転車にのった兄さんが話しかけてきました(↓)。カザックでは手製のエアロホイール(スポークに紙を貼ったもの)をよく見ます。なんかほのぼのしてしまいます。
売店(キヨスク?)で店番をしていた男の子。冷えたコーラを売ってくれました。
宿からの眺め(↓)。中国に比べると緑がとても多いです。というか町が小さいかな。
バザールでパン(ピロシキ?)を買いました。
部屋の様子(↓)。乳製品があったのですが・・・生牛乳でなくヨーグルトでした、、、。カザクでも牛乳は出回ってないようです。
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