徒然日記 2007 fin.

2007年に日本からシルクロードを通ってアジア・ヨーロッパまで自転車で行ってきました。その時のB-logです。行動の記録と写真をlogって家族・知人に現在地を連絡するのに使っていました。現在は無事に帰国しています。右中段のArchivesから記録がたどれます。

金曜日, 4月 13, 2007

韓国について

 韓国について感想を・・・・。
1)石とトウガラシの国
 日本が「木と水」の国としたら、韓国は「石とトウガラシ」の国です。トウガラシは言うに及ばずですが、石については街や道路の他、韓国の風景において、たくさんでてきます。歩道の淵は、日本ではコンクリートですが、韓国ではどうも切り出した「石」のようで、かなりするどく尖っており、自転車で走行する時にかなりきになりました。その他にも地下鉄やビルの階段は大抵、切り出した「石」ですし、歩道も基本的に「石」でできているようです。韓国では石は安いのだろうか?それとも昔から加工になれているのか?

2)韓国の道路事情
 韓国の道路は「自動車」の為にあります。日本もそうですけど。そんでもって、とにかく車線が多いです。片道3,4車線はあたりまえ、広いところでは片道5,6車線もあります。日本に比べて信号の数は少なく、車は結構スピードをだしてビュンビュン走ってます。
 車線が多いためか、信号の特徴も違っており、十字路においては4つの進入それぞれ順番に青になります。(日本では対面同士が青になるもんですが、韓国では進行方向が赤でも、対面が青の場合があります。ただ、ソウル付近では対面青もありました。)。
 また、信号が赤であっても右折に限っては進んでよいようです。(韓国の自動車は右側通行。)自転車に乗って交差点を渡るときも、常に右折車両に注意しないといけません。
 そのほか、歩行者用信号の青の時間がとても短いです。(点滅するのがはやい)。しかし、どうも韓国においては、点滅であっても渡ってよいようです。(点滅している時間もかなり長いです。)。また、この点滅信号が歩行者を急かすのか、はたまた、一度赤になると、次の青まで待ち時間が長い為か(四つづつ青になるので・・)、・・・・歩行者はみんな小走りで信号を渡ります。←これが韓国の特徴かな?

3)atode,,,







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